シーズン最後は田代スキー場でのんびりと。朝から濃霧と霧雨で、結構気を遣うコンディション。そして雪も例年に比べてあまりないのは、先日の神立と同じだ。圧雪ができなかったり、そもそもクローズにせざるを得ない箇所も目立つ。
ほんの少し晴れ間が出たタイミングでせっせと滑り、早めに上がろうという目論見だったが、最後の最後に油断をしたのだと思う。かぐらエリアの端でうっかりギャップを見落とし、右膝から下を右側に持っていかれた。最終日に捻挫である。かぐらエリアはぼくにとって鬼門なのだろうか...。大きな怪我でなかったこと、すぐにアイシングなどを行ったこともあり、翌週の仕事や遊びに影響がなかったのは不幸中の幸いだった。
そんなこんなでイマイチな最終日。それでも、スキーは楽しい。
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