春の点検ではオイル漏れの修理をした一方で、様子見としていた異音があった。ハンドルを大切りした際に、コトッという音がフロント足回りからごくごくたまに聞こえていたのだ。なかなか再現しなかったし、アーム類のブッシュは一通り交換してそんなに経っていないので、思い切って様子見。なのだが、当然音には原因があるわけで、だんだん再現頻度も音の大きさも上がり、本腰を入れて調べることに。結果は、ドライブシャフトの劣化だった。
あまり放っておくと良くないものの、またしてもパーツが欠品。音はだんだん大きくなり、窓を開けて聞くと「ガキン」というからヤバそうだ。しばらくダマシダマシ過ごして、リビルト品がようやく見つかった段階で交換となった。
ODO - 105,500km
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